電気電子工学実験 Ⅰ・Ⅱ の共通ルール(決まり事)

Experiments on Electrical and Electronic Engineer Ⅰ・Ⅱ



このページは長崎総合科学大学 工学部 電気電子工学コースの実験Ⅰ・Ⅱの単位認定、レポートに関する決まり事についての確認のページです。

全般的な注意事項


実施方法に変更があった際は別途 Google Classroom で指示します。

やむを得ない事情があった場合はすぐに担当教員に相談の上、指示を受け守ること。
遅刻は厳禁(実験に必要な説明があります)

  • 必ず持参するもの: 筆記用具、ノート、実験テキストを閲覧できる端末
  • 集合時間の厳守および、実験レポートの提出期限を厳守すること。
  • 実験を開始する時間に集合し、始められる状態であること
    実験開始5分前を目安に遅刻は厳禁!!

特に、体調不良等の際は教員に連絡のこと。(別途指示を出します)

単位認定


実験科目全てに出席し、レポートを提出し、すべての実験テーマで受理され、プレゼンテーションを行うことで
電気電子工学実験Ⅰまたは、Ⅱの単位が認定されます。


評価について


全てのテーマの課題とレポートの提出を行い。それらが認定されてはじめて単位が認められる。

レポートは最終提出で受理されること。提出=受理ではない

成績は100点満点で(S~C)で評価され、すべての項目のレポートとプレゼンテーションの平均値で決まります。


レポートの認定


レポートが受理されることで、その実験テーマの認定がされます。

受理とは、レポートが完成したと教員が認め、レポート提出表にサインした状態のことを指します

  • 初稿の提出
    実験日から1週間以内に提出(報告)すること
    レポートを一通り作成していることが基本であるが、作成途中であっても報告に行くこと。
    けが、病気等で出せない理由がある場合は、期日前に担当教員に相談のこと。
    また、不明な点があればこの時に質問のこと。

        レポート初稿の提出         レポート最終稿の受理        評価   
    期限内提出 最終期限内受理 合格
    期限内提出 指定された延長期限内受理 合格(減点)
    それ以外 受理しない 不合格(D)


    最終提出期限までに初稿を提出していない

    →レポートは一切受理されません。そのテーマは不合格になり、翌年再受講になります。


    再履修で受講

    →最終期限までにレポートを作成し、教員から添削、修正を受け受理されるまでレポートを仕上げ、完成させる。また、事情がある場合は前もって担当教官に連絡し、相談すること


レポートの書き方


下記の資料をよく読み、記入をすること。

サンプルデータ

1号館7階の共有プリンターでの印刷について


予告
現在、設置しているプリンターは、在庫のトナーがなくなり次第、運用を停止します。
無駄な印刷の無いように、PDF出力後に、崩れていないかをよく確認し、印刷しましょう。

以下、追記前。
印刷は事前に行うものであり、締切日に利用するものでありません。
利用者が集中する提出日付近は、インク切れ、用紙つまりなど利用頻度が増えるため故障等のトラブルが増えます。

利用状況が悪い場合は、撤去もありうる。きれいな環境であることを心がけてください。  

USBケーブルをPCに指し、下記のドライバーファイルをダウンロード・インストールして使用してください。
・ドライバーソフトのダウンロード(Zipファイルを展開し、使用ください)

実験ノートと購入先 (電気電子工学コースの指定のノートです)


実験の予習や、実験の記録は実験ノートに記録のこと。
実験ノートは下記のものを使用のこと。

メーカー: コクヨ

商品名:研究記録用ノート リサーチラボ ノートエントリーモデル A4 52枚

型番:ノ-LBB205S


LBB205S

Amazonの購入先リンク


Nagasaki Institute of Applied Science

長崎総合科学大学 工学部 電気電子工学コース 長崎県長崎市網場町536